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プリペイド型電子マネーとポストペイ型電子マネー

プリペイド型電子マネー

事前にお金を入金(チャージ)して利用する電子マネーのことです。

クレジットカード一体型で簡単にクレジットカードから入金できる機能を持ったプリペイド型電子マネーカードもあるので、プリペイド方式により使いすぎを抑制できるといった効果がどこまで望めるかは疑問でもあります。

プリペイド型電子マネーの代表的なものには、ビットワレットのEdy(エディ) とJR東日本のSuica (スイカ)があります。

発行枚数はEdy(エディ)が1,990万枚、Suica(スイカ)が1,725万枚と拮抗していますが、加盟店舗数はEdy (エディ)が3万7千に対してSuica(スイカ)は7,100にとどまっています。

Suica(スイカ)はJR東日本のクレジットカードであるビューカード会員にならないと登録できないのがネックになっていると思われます。 2006年10月には大手クレジットカード会社と提携して各カード会員がSuica(スイカ)を利用できる体制にする予定です。



ポストペイ型電子マネー
料金後払い方式の電子マネーをポストペイ型電子マネーと言います。少額決済市場を取り込もうとするクレジットカード会社が採用しています。先行するEdy(エディ)やSuica(スイカ)のシェアを猛追しようとしています。

プリペイド型電子マネーが先払い式の電子マネーに対して、ポストペイ型電子マネーは後払い式の電子マネーです。

少額決済市場を取り込もうとするクレジットカード会社が採用しています。

JCBが提供するQUIKPay (クイックペイ)、UFJニコス・DCカードが提供するSmartplus (スマートプラス)、三井住友カードとNTTドコモが提供するiD(アイディ) などがあります。



Smartplus (スマートプラス)とEdy(エディ) 、そしてQUICPay(クイックペイ)の3種類の決済方式に対応した共用の決済端末機(CAT)を開発することを2006年5月に発表されています。

これに先行してJCBがセブン&アイ・ホールディングスと共同開発している電子マネーnanaco (ナナコ)とQUICPay(クイックペイ)の端末機の共用化を発表しています。

これが実用化すると、一種類の端末で取り扱える決済手段は先の3種類ないしnanaco(ナナコ)を加えた4種類とクレジットカード・デビットカードとマルチペイメント化され、取り扱えるカードの枚数は非常に多くなる事が予想されます。



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